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生きがい

こんばんは。吉田祐樹です。
最近夜勤が多いので、更新回数も増えてきています。

実は私、ちょっと前に骨髄移植の提供者(ドナー)になってきました。

ドナー候補になると、骨髄バンクから連絡があり、面談とか検査とかを
何度か繰り返します。麻酔のリスクとか、骨髄液の取り方、その合併症など、細かく説明して
いただきます。この間、他に候補者が何人いるのかとか、どういう人に提供するのかなど
なにもわかりません。また、いつでも辞めることができます。

そして検査の結果、僕の体に問題がないことがわかると、僕自身の意思と家族、親族の意思の
最終確認に入ります。ここで、やりますとなると、骨髄を待っている方(レピシエント)は、
ご自身の骨髄がほとんどなくなるぐらいの、強力な化学療法(抗がん剤)と放射線療法を開始します。
そして、悪い骨髄をほとんどなくしてから、ドナーの骨髄を入れるわけです。

と言うわけで、この最終確認後に、やっぱりやりませんとか、できなくなりましたとなると、
レシピエントに大きな危険が迫りますので、最終確認は非常に大事です。
特にご家族の意思を尊重されてるようで、僕たちのときもかなり長いこと、話し合いをしました。

ここで最終確認を取りますと、いよいよ移植に向けて、スタートです。
全身麻酔のための、心肺機能の検査などを行い、なんやかんかして、移植日の前日に入院です。
次の日に採取していただき、その日のうちにレシピエントの元に届くそうです。
そして、採取の次の日は病院でゆっくりすごし、さらに次の日に退院しますので、4日間の入院です。

骨髄とるために骨に針を刺すので、術後10日ほどは、多少痛かったような気がします。
まぁ、そんなもんです。

長くなってきたので、そろそろ本題です。
基本的にドナーとレシピエントは連絡を取り合えません。骨髄バンクを通して、
個人が特定できないような内容の手紙を2回だけ、やり取りすることしか出来ません。
また、骨髄移植の成功率は、思っているほど高くないようで、しかも術後3ヶ月が、
上手く定着するかどうかの節目のようです。

先日、術後3ヶ月を超えたころに、レシピエントのお母様から手紙を頂くことが出来ました。
上手くいったかどうかを、はっきり書くことは、禁止されているので、何とも言えないのですが、
文面からすると、どうも元気になられていそうでした。

今までで、こんなにも、生きてて良かったと思ったことはありません。
ぜひ、骨髄バンクへの登録をお勧めします。
http://www.jmdp.or.jp/
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Author:まつおか動物病院
阪南市のまつおか動物病院の院長以下スタッフがつづる病院日誌です。

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